東海道 自転車一人旅 ~1日目・後編~

投稿者: koba84

2012.9.11

さてどうしたものか。本気でリタイアも考えたが、とりあえず近くにショップがないかだけ確認して、なければ諦めようと決め、現在地から近い順に手当たり次第電話してみる。

しかし時間もまだ9時30分くらいで開いていない店も多い。
つながったと思ったらおじいちゃんが出て、「チューブラー?タイヤいうてもたくさん種類あるからねぇ、うちで買ってくれた自転車のタイヤやったら置いてるんやけどねぇ~買った店に問い合わせた方がいいじゃないですかねぇ」
、、、えーっと(~_~;)
これはダメだと即座に判断し丁寧に断りを入れ次にあたるとする。

すると次につながったショップが、
「はい、チューブラー何種類か置いてますよ。10時から営業してるんでどうぞ寄って下さい」
っと、嬉しい返答が!しかも距離もここから3km程くらい。うん、まだまだツキがあるな。
自転車押しながら辿り着きました、カトーサイクルさん。
本格的なプロショップでタイヤもたくさん置いてあった。
迷わず一番お安いコンチのGIROを2本買い、空気入れまでお借りして店先で作業させてもらいました。

20120914-155631.jpg

修理完了!この時点で11時とだいぶ時間喰ってしまった。
しかもポツリポツリと小雨が降ってきやがった。先を急ごう。

名古屋を出てからの1号線がまた抜群に走りにくい!なんせトラック多いし逃げ道ないしかなりストレスでした。
桶狭間の合戦場跡を横切り豊明市入ったあたりから雨も本格的になってきたのでコンビニに立ち寄りレインシューズカバーを装着。前の日に買っといて良かった~
チキンの入ったペペロンチーノを平らげすぐさま出発。
時間の遅れが気になって仕方ないのでたんたんと先に進む。
岡崎市を過ぎたとこくらいから急に交通量も減り、車道の脇道も広がってかなり走りやすくなった。
豊橋市もそのまま順調に通過し、ようやく静岡県に!

県境から10km程走り、15時過ぎに浜名湖&弁天島に到着。ここまで205km。

本来ならこの近辺で美味しい海鮮丼ランチの予定でしたが、時間がだいぶ押してるんで写真だけ撮りすぐに走り出す。
静岡の1号線は愛知県に比べてかなり走りやすくて良かったのだが、一つだけ問題がある。
それは「自転車侵入不可」のバイパスが所々にあり、その度に回り道を強いられるのがやっかいである。
浜松市街地を抜け磐田〜袋井〜掛川市の間の至る所にバイパスがあり、その都度止まって携帯で地図を確認しながら抜け道を探すといった感じで走るので時間の割に距離が全然進まない。
そうこうしながら走ってるうちに雨も上がり、進行方向が強烈な西日に照らされ遠くまでしっかりと見える景色が気持ちいい。

そして鈴鹿、箱根と並び東海道3峠の一つと言われてる(らしい)小夜の中山へ。
どんな峠か全く調べないまま来たからどれくらい登るんやろか?と不安いっぱいで登りに入ったが、距離も短く勾配も緩くで全然たいしたことありませんでした。ほっ

小夜の中山トンネルを抜け藤枝市まで一気に下る。

藤枝市に入った時点で時刻は18時を過ぎ。辺りも暗くなり始めてきた。
明日は絶対今日よりパフォーマンス落ちるのわかってたし、なるべく1日目で箱根峠の手前までは走っておきたかったのだが、集中力も切れかかってきたこの状態でナイトランは危険やなということで、静岡駅周辺で宿を探すことに。
じゃらんで調べると、「素泊まり4000円+1時間のみ放題付き」というとっても素敵な宿が見つかったので、即決で予約入れ静岡駅を目指す。

1時間30分程走り静岡市街地へ。静岡駅周辺は想像以上の都会っぷりで驚いた!
そして駅から少し北上した所に本日のお宿発見。

ホテル ドルフ 静岡

走行距離は300.5kmと初の1日300km越えを達成〜!
チェックインし、部屋に入るなりまずシャワーを浴び、その場でジャージ類を洗濯。
TVをつけ日本vsイラクの後半戦途中から観戦しながら荷物の整理など。
そして「1時間飲み放題」を堪能しに1階ロビー横のレストルームに。
入ってみるとバイキング形式で、自分の飲みたいものは全てセルフサービスとなっていた。
生ビールもサーバーがおいてあり自分で直接入れて飲みます。ただ、生ビールのみ「お一人様2杯まで!」と制限があったのが残念だったが、それでもワインや焼酎、ウイスキー等は飲み放題だったので十分満足でしたが(笑)
簡単な食事として唐揚げやコロッケ、牛丼等も食べ放題で置いてあり晩ご飯代が浮きましたw
「こんなん素泊まりちゃうやんか〜」と一人でツッコミ入れながら浴びるようにアルコール頂きました。

22時に部屋に戻って明日の準備を適当にしてベッドに横になると同時に爆睡zzz

二日目へとつづく…

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